・ウェビナーの録画はJATANのYoutubeチャンネルよりご覧いただけます。https://youtu.be/sGD5Brh4hQ4 ・原田氏のスライド動画と資料はこちらhttp://www.jatan.org/wp- […]
近年、世界各地で大規模な森林火災が多発しています。2019年から20年にかけて、オーストラリアで日本の国土の半分に相当する面積が焼失したのをはじめ、ブラジルのアマゾン、インドネシア、ロシア、北米、アフリカなどで発生した森 […]
ウェビナーの録画はJATANのYoutubeチャンネルよりご覧いただけます。 https://youtu.be/Kij0bdM_cUY ・ニコラス氏のスライド動画と資料はこちら 動画:https://youtu.be/P […]
https://www.gef.or.jp/news/event/sustainable_cacao_0420/ 日本で消費されるチョコレートの原料カカオの大半は、ガーナで生産されています。西アフリカ、サハラ砂漠の南に位 […]
【NGO連続講座】もいよいよ最終回を迎えます。第6回目の講演では『熱帯雨林のポリティカル・エコロジー ― 先住民・資源・グローバリゼーション』を著書にもつ金沢謙太郎さんを講師にお招きします。金沢さんは、森林開発のために疎 […]
新型コロナウィルスの感染拡大の影響により、開催を延期させていただておりました【第5回 NGO連続講座】ですが、オンライン(ライブ配信)で開催いたします。今回は、熱帯木材製品について、マレーシア・サラワクを中心に緻密な現地 […]
https://www.gef.or.jp/news/event/201027tropicalforest/ パーム油、紙、木材、バイオマスエネルギー源など、様々なモノのサプライチェーンを通じ、私たちの生活は熱帯林とつな […]
NPO法人アジア太平洋資料センター(PARC)では、この4月より新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的な感染拡大によって問いなおされている社会・経済のあり方をテーマに、講師をお招きして、オンラインオープン講座を開 […]
開発教育協会(DEAR)と、プランテーション・ウォッチは、7月1日にワークショップ教材『パーム油のはなし2知る・考える・やってみる!熱帯林とわたしたち』を共同発行しました。 教材では、パーム油と関連する森林減少、生物多様 […]
JATAN設立30周年記念イベント【NGOサラワク連続講座】におきましては好評のうち第4回まで実施させていただきました。ご参加いただいた皆様には感謝申し上げます。第5回講座(講師 三柴 淳一さん/国際環境NGO FoE […]
持続可能性を謳う2020東京五輪ですが、じっさいにはその施設の建設だけでも大量の熱帯材が使用されています。この問題には多くのメディアが懸念の注視を向けています。いくつかヘッドラインを挙げると…「新国立の建設、熱帯林の木材 […]
第4回NGO連続講座の講師は、1980年代からマレーシアの熱帯雨林と先住民族問題に取り組んでこられたサラワク・キャンペーン委員会(Sarawak Campaign Committee: SCC)のトム・エスキルセンさんで […]
再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)の導入により、木質ペレットなどを使ったバイオマス発電事業がここ数年の間で急激に増えました。その多くは海外で生産された輸入燃料に頼っています。 木材を使った発電は、木材が二酸化炭 […]
日本の官民が推進しているインドネシア・チレボン石炭火力所2号機案件で、贈収賄事件が持ち上がっています。 同案件は、これまでも、生計手段の喪失や健康被害を懸念する住民が反対の声をあげてきた他、気候変動問題の観点から、国 […]
サラワク、カリマンタンで長年にわたって熱帯林保護の活動に取り組んでこられた西岡良夫さんからいただいた、講座に寄せたメッセージです。 ボルネオ・カリマンタンで2000-2010年に12%が消失 サラワク州は深刻で、2009 […]
セミナー「国際協力に携わるには~持続可能なメコン河流域を目指して」 2019年10月9日(水)18:30~20:30@JICA地球ひろば(201AB室) 国連のSDGs(「持続可能な開発目標」)が示すように、私たちの未来 […]
以下は講演者内田氏からのメッセージです。 「マレーシアのサラワク州では、森林伐採によって先住民族の生活が脅かされている」 1980年代の後半、このようなニュースが私の耳に入ってきた。 その内容は、サラワク州の森林は商業 […]
世界でもっとも古い熱帯林のひとつ、生物多様性の宝庫とも呼ばれるボルネオ島。1980年代から日本の南洋材貿易の重要なパートナーを担ってきたサラワクは、そのボルネオの北側にあるマレーシア領の州です。80年代半ばから、日本の商 […]
3/15(金) SDGsセミナー 動物たちの最後の楽園 ルーセルの熱帯林を守ろう 〜インドネシア、パーム油の農園開発から森を守る取り組み〜 http://japan.ran.org/?p=1367 インドネシア・スマト […]
https://www.gef.or.jp/news/info/190314zerodeforestationseminar/ 森林減少ゼロは、SDGs15(陸の豊かさも守ろう)や、国連気候サミットの「森林に関するニュー […]
パーム油の8割以上を供給しているマレーシアとインドネシアにおいては、労働者の権利侵害が蔓延しています。例えば、移住労働者や日雇い労働者に厳しいノルマを課し、最低賃金も支払わず、児童労働への関与が認められるなど人権侵害が起 […]
ウータン・森と生活を考える会は、今年設立30周年を迎えました。主な活動地のボルネオ島では、熱帯材のための乱伐、違法伐採、先住民への権利侵害などが横行し、マレーシアやインドネシアの活動家、海外のNGOが協力して熱帯林保護に […]
下記日程にて熱帯林行動ネットワーク(JATAN)の昨年度の活動報告と事業の会計、今年度の計画についてご報告いたします。ぜひご参加下さい。 【日時】7月30日(月) 開始18:30(開場18:00) 【場所】四谷地域センタ […]
https://www.facebook.com/events/193693907954118/ 私たちはパーム油を、スナック菓子やマーガリン、洗剤、化粧品などの形で、日々消費しています。一方、パーム油生産での、環境・人 […]
http://japan.ran.org/?p=1211 2018年6月29日(金)13時15分より、環境NGOレインフォレスト・アクション・ネットワーク(本部:米国サンフランシスコ、以下RAN)は、東京・丸の内で、報道 […]
日本ではさまざまな用途で大量の木材が使われていますが、最近では国産材の供給が増え、全体の3分の1までをまかなえるほどに回復しました。じつに30年ぶりの水準といいます。ただ、裏をかえせば、3分の2は依然として輸入に依存して […]
http://www.foejapan.org/aid/jbic02/cirebon/180517_event.html 日本の官民が推進しているインドネシア西ジャワ州・チレボン石炭火力発電事業では、すでに稼働中の1号機 […]
東南アジアの熱帯林に住む「森の人」オランウータンは、ボルネオ島とスマトラ島の限られた地域にのみ生息しています。去年11月にインドネシアのスマトラ島で新種のオランウータンが確認されたことはまだ記憶に新しいですが、オランウー […]
【15名ご招待:トークセッション @LUSH Tokyo Office】 パーム油とは何なのか?パーム油産業の問題とは? インドネシア、スマトラ島をはじめとする世界各地では、熱帯雨林やそこに生息する野生動物が、危機に瀕し […]
2015年、大規模森林火災により東京都10個分と同じ面積以上の熱帯林を失ったインドネシア。 その最前線で消火活動を行ったローカルNGOスタッフであるイサムさんを招いて、現場のリアルをお話しいただきます。 イサムさんは、ボ […]
ボルネオ島をはじめとする東南アジアの熱帯林が伐採され、生物多様性や地球温暖化へ大きな影響を与えていることはよく知られてきています。しかし、インドネシアのCO2排出の最大の原因が「炭素の貯蔵庫」とも呼ばれる熱帯泥炭地破壊に […]
【国際セミナー】1/25(木)「森林火災とプランテーション:熱帯林の持続可能な利用と紙調達」 2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックに向け、紙の持続可能な調達についても議論が進められています。日本で使われる紙に […]
●企画趣旨 日本の官民が推進しているインドネシア西ジャワ州・チレボン石炭火力発電事業では、すでに稼働中の1号機(660 MW)により、小規模な漁業や塩づくりなど住民の生計手段に大きな被害がもたらされてきました。いま、2号 […]
2017年に入って再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)のバイオマス発電の認定申請が殺到し、3月の1か月間で600万kW以上、合計1200万kWを超える認定容量となっており、その9割以上が、輸入バイオマスを主な燃料 […]
パーム油は、菓子パン、インスタント食品、チョコレート、アイスクリームなどの加工食品や石けん・洗剤など、私たちの身近にあふれる消費材に含まれていますが、その事実があまり知られていないため、日本の消費者の関心を引きにくいのが […]
世界ではいまなお貴重な森林が破壊され続けています。 それにより森林を利用する野生生物や地域住民の生活が脅かされています。 日本の企業がどのようなかかわりを持っているのか、 森林の現状とともにお伝えします。 ≪活動報告会プ […]
●開催趣旨 インドネシア西ジャワ州で、日本、韓国、インドネシアの合弁企業が進めてきたチレボン石炭火力発電事業では、国際協力銀行(JBIC)の融資が投じられ、すでに稼働中の第1発電所(660 MW)により、小規模な漁業や […]
東南アジアの熱帯林を住処とする「森の人」オランウータンは、現在ではスマトラ島とボルネオ島の限られた場所でしか見られず、絶滅のおそれがある動物としてレッドリストに掲載されています。木材生産等による熱帯林の減少と劣化が生息地 […]
日本政府が推進する「質の高い」インフラ輸出戦略の下、アジア各国への巨額の投融資が進められていますが、開発援助機関である国際協力機構(JICA)からも、私たちの巨額の税金が「政府開発援助」(ODA)として海外の大型事業に投 […]
日本ではさまざまな用途で大量の木材が使われていますが、最近では国産材の供給が増え、全体の3分の1までをまかなえるほどに回復しました。じつに30年ぶりの水準といいます。ただ、裏をかえせば、3分の2は依然として輸入に依存して […]
昨年3月、マーケット・フォー・チェンジ(MFC)と熱帯林行動ネットワーク(JATAN)では、サラワクでの深刻な環境破壊・人権侵害・汚職といった問題を指摘し、フローリングのサプライチェーンについて企業のあるべき調達に関する […]
【インドネシア住民が来日報告】 村の生活と環境を壊す石炭火力への援助を止めて!―インドラマユから日本のODAを問い直す― http://www.foejapan.org/aid/jbic02/indramayu/1703 […]
☆インドネシアゲスト特別講演会 in 大阪、京都、東京☆ NGOが語る!熱帯林のリアルな現状 ~ボルネオの森林破壊と村人の暮らし~ 2015年、インドネシアを中心に起こった大規模森林火災により、関西エリアとほぼ同じ面 […]
【国際セミナー】熱帯林とプランテーション:持続可能な森林利用に向けて http://www.gef.or.jp/activity/economy/stn/index.html 熱帯プランテーションは、東南アジアの森林減少 […]
2016年JATAN報告セミナー 日本に入ってくる《熱帯紛争産品》 -サラワクとスマトラで起こっている原料調達の危うさ- 日本がマレーシアやインドネシアから大量に輸入する合板材、紙製品の生産地域では、森林伐採による環境破 […]
企業向けセミナーのご案内:ビジネス・環境・人権 【マレーシア・サラワク州】フローリングへと変貌する熱帯林 -森林伐採が及ぼす人権への影響と日本のフローリング製品との関わり- 【概要】 大阪/東京セミナーは、日本の住宅・マ […]
わたしたちが銀行に預けたお金が、環境破壊や戦争に使われている、、、 フェア・ファイナンス・ガイド(http://fairfinance.jp/)ではそんな現状を変えるために、銀行の社会性を「自然環境」「気候変動」「兵器産 […]
3/3セミナー「熱帯林とCSR 2016」 持続可能な開発目標(SDGs)における重点課題としての紙とパーム油 […]
【日時】 2016年2月5日(金)午後2時開演~5時まで(13時半開場) 【場所】 貸し会議室 内海 2F /東京都千代田区三崎町3-6-15 【アクセス】 最寄り駅:JR水道橋駅より3分/地図 近年、インドネシアでの森 […]
マレーシア最大の州サラワクにおける森林開発は、かつて豊富にあった自然の熱帯雨林を激減させ、何世紀にも渡って森林で生活し、森林に依存してきた先住民族の生活様式に重大な影響を及ぼしています。明らかに違法な伐採行為だけでなく、 […]
熱帯林を危険にさらす産品と責任ある投融資 〜木材、パーム油、紙・パルプ事業での合法性とESGのより良いリスク評価の必要性〜 世界で残存するアフリカ、中南米、東南アジアの熱帯雨林は急速に失われつつあり、生物多様性の減少、地 […]
現在、東南アジア最大級となる「インドネシア・中ジャワ州バタン石炭火力発電所」の建設を日本の官民が進めようとしています。企業は電源開発(J-POWER)と伊藤忠が参加を決定しており、総額約4,000億円以上かかると見込まれ […]
調達網を原料の生産元までたどってみると -開発が森林と住民に与える深刻な影響- 世界ではいまなお貴重な森林が破壊され続けています それにより森林を利用する野生生物や地域住民の生活が脅かされています 日本の企業がどのような […]
地球・人間環境フォーラムと熱帯林行動ネットワーク(JATAN)は、REDD+事業に関心をもつ企業・組織向けに、FPICガイドラインを作成しました。最新版ガイドラインの発表に合わせ、国際人権法の動向、森林での開発の現場に詳 […]
【日 時】 2015年2月3日(火) 13:30~16:30 【場 所】 日比谷図書文化館・小ホール(東京・内幸町) 【アクセス】 http://hibiyal.jp/hibiya/access.html (東京メトロ「 […]
世界有数の生物多様性の豊かさを持つ、インドネシアとマレーシアの熱帯林は今、消滅の危機にあります。 世界で消費されるパーム油の約9割は インドネシアとマレーシアで生産され、その生産現場では熱帯林の大規模な転換をはじめとする […]
環境と社会に大きな負担をかけ、国産材の価格を押し下げる違法伐採のリス クを避けるために、欧米では違法伐採対策の法制化が行われました。 EU(欧州連合)の違法伐採対策であるEU木材規則が施行されて1年半が経ちま したが、具 […]
地球上の多くの生き物、命のふるさとである熱帯林。貴重な”ホットスポット”です。ボルネオ島に広がる広大な熱帯林もその一つ。しかし手付かずの豊かな森はもはや5%しか残っておらず、さらに「森」から「農園 […]
《2013年度JATAN報告会》 世界ではいまなお貴重な森林が破壊され続けています それにより森林を利用する野生生物や地域住民の生活が脅かされています 日本の企業がどのようなかかわりを持っているのか 森林の現状とともにお […]
東南アジアの熱帯地域には広大な単一栽培のプランテーションが広がっており、そこから日本は、パーム油、木材や紙製品等を輸入しています。プランテーション開発によって、保護されるべき天然林の伐採、オランウータンを含む絶滅危惧種の […]
セミナー「ボルネオの熱帯雨林を蝕むプランテーション開発~インドネシアとマレーシア・サラワク州での事例」 日時:2013年10月28日(月)14:00~16:00 会場:貸会議場 内海 101会議室 【アクセス】http: […]
森林破壊。 この言葉は、小学校の教科書にも載っています。 実際にどこで、どんなことが起きていて、 それがどのようにわたしたちに関わっているのでしょうか。 例えば、オーストラリアでは、 コアラやこの国固有の動植物を育む天然 […]
ボルネオの森はいま ~熱帯林が支えるわたしたちの暮らし~ 6月8日(土)13時~@JICA地球ひろば(最寄り:市ヶ谷駅) ─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘ […]
> エコな生活と森とのつながり 〜オーストラリア・インドネシアと日本のカンケイ〜 「環境に配慮された」といわれる紙。 「環境に優しい」といわれる床材。 ほんとうにエコなんでしょうか? 現地の生の現状と日本のカンケイをお話 […]
森林破壊。 この言葉は、小学校の教科書にも載っています。 実際にどこで、どんなことが起きていて、 それがどのようにわたしたちに関わっているのでしょうか。 例えば、オーストラリアでは、 コアラやこの国固有の動植物を育む天然 […]
セミナー「熱帯林とパーム農園 ~企業が目指す持続可能な資源利用~」 日時:3月1日(金) 13:30~16:30 ●——————— […]
地球・人間環境フォーラムと国際環境NGO FoE Japanでは、フェアウッド・パートナーズの活動として、政府や企業に対して持続可能な木材調達を働きかけています。 欧米豪では違法伐採の取り扱いを民間業者に対しても規制する […]
2011年度JATAN報告会と会員の集いのご案内 エコとは言えない『エコ商品』に、ご用心!~タスマニア産床材とインドネシア産コピー用紙~ ◆日 時: 2012年5月25日(金) 18:15~20:00(開場18:00 […]