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【終了しました】7/5(金)JATAN設立30周年記念イベント【NGO連続講座 全6回】サラワクと日本 ―30年にわたる草の根運動を振り返るー

2019年06月20日掲載

世界でもっとも古い熱帯林のひとつ、生物多様性の宝庫とも呼ばれるボルネオ島。1980年代から日本の南洋材貿易の重要なパートナーを担ってきたサラワクは、そのボルネオの北側にあるマレーシア領の州です。80年代半ばから、日本の商社とサラワクの木材企業は、世界的にも希少な熱帯林の森林資源の搾取、森に住む先住民たちへの迫害をおこなってきました。ただ、サラワクと日本はそうした片務的な需給関係ばかりで結ばれてきたわけではありません。伝統的な暮らしが失われていく窮状を訴えるサラワクの先住民たちからの声を真摯に受け止め、サラワクの熱帯林の大切さを日本の社会に伝え、南洋材の取引停止を商社などにアピールしようと奮闘してきた市民、ジャーナリスト、研究者の存在を忘れてはなりません。

熱帯林行動ネットワーク(JATAN)は2017年に設立30周年を迎えました。1987年にサラワクの熱帯材問題に大きな懸念を抱く普通の市民や市井の活動家たちがはじめた草の根の団体として産声を上げたのでした。小さなキャンペーン団体が30年も超えて活動を続けてこられたのは何よりも、少なからぬ市民の支援が絶えなかったことの証しですが、同時に、日本が関わる熱帯林問題が経済のグローバル化を迎えたいまも終焉していないことの証左でもあると言えます。

わたしたちは、サラワクとインドネシアの熱帯林や熱帯林に依存して暮らす住民たちとなるべく同じ高さの視点に立って熱帯材、熱帯林産物の貿易を問い続けてきたと自負しています。そして、これまで支援をしていただいた方たちを講演者にお招きし、会員をはじめ多くの人たちとともにJATANの活動を振り返るという2年前の構想は、ようやくここにきて、実現できる運びとなりました。

【日 時】2019年7月5日(金)18:30〜21:00
【会 場】地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
     〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F

【プログラム】
第一回:サラワク熱帯林問題事始め
樫田 秀樹さん/フリージャーナリスト

※2018年度JATANつどい(総会)を講座終了後に開催致します。ご都合よろしければ引きつづきご参加ください。
 最後に懇親会も予定しています。

【参加費】500円(JATAN会員は無料)
【申込み】こちらのフォームまたはEメール(info[@]jatan.org)やお電話(03-5843-6720)にてお申込み下さい。

【連続講座第2回以降の予定】
第二回 『サラワクの風』を振り返る(仮題)
内田 道夫さん/フォトジャーナリスト・JATAN運営委員
※2019年8月30日(於 GEOC)予定

第三回 サラワクの違法伐採問題はいま(仮題)
西岡 良夫さん/ウータン・森と生活を考える会
※2019年11月予定

第四回 サラワクの先住民(仮題)
トム・エスキルセンさん/サラワク・キャンペーン・委員会
※2020年1月予定

第五回 日本におけるサラワク材需要はどう変わったか(仮題)
三柴 淳一さん/国際環境NGO FoE Japan
※2020年3月上旬予定

第六回 ポリティカル・エコロジーで考えるサラワクの熱帯林問題(仮題)
金沢 謙太郎さん/信州大学
※2020年5月予定

Ba Puak 1

Ba Puak 2

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