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マレーシア・サラワク州の熱帯林破壊に由来する合板製品の使用実態を訴えるために、本日、東京ビッグサイトのジャパン建材フェアの外側にて大型のバナーを掲げるアクションを敢行した。

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熱帯林行動ネットワーク(JATAN)とマーケット・フォー・チェンジ(MFC)は状況改善のためにこの深刻な問題に注意を喚起するよう日本のユーザー企業と一般消費者に問題を訴えた。

MFCのCEO、ペグ・パット氏は「わたしたちは、サラワクからの調達を停止し、同時に、環境面で信頼性の高い代替材に切り替えるよう企業に働きかけをおこなっています」と語った。

両NGOは新規レポート、”Too Little Too Late(効果はあまりに小さく、対応はあまりに遅い)”を今週、東京にて発表した。レポートによれば、日本の住宅産業における合板需要がサラワクのかけがえのない熱帯林の破壊を促している。しかし、産業に関わる67の企業は、一年前と状況は変わらず、依然としてサラワク材を使い続けている。

「わたしたちはサラワクの熱帯林破壊と先住民に与える壊滅的な影響についてレポートしました。また、伐採を押し進めている製品の取引をつづけている企業を特定しました。個別の会合や公開セミナーなどを通して、戸建、マンションの建設に伴う調達や利用で関与している企業に情報を提供しました。しかし、いまのところ企業は十分に効果的な対策を取らず、購入を停止するところまで至っていません。より信頼できる調達に移行するよう期待しています。

「今回、この問題を広く知ってもらおうとユーザー企業や一般の消費者をアピールしたいと思っています。日本の需要がはるか遠くの熱帯林の危機的状況を引き起こしている現実を少しでも認識していただければと思います」と、パット氏は述べている。

 

取材窓口

ペグ・パット(Peg Putt, MFC): TEL +61 418 127 580

原田 公 (Akira Harada, JATAN): TEL 090-9156-1291

「Too Little Too Late」レポートはこちらから

Too little Too Late Japanese Web (Final 17.03.16)

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